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てれびじょんのススメ

CS番組 「実録!野生の爆走王国 #4」

 

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 こんにちは!黒カモメです。

 

CSスカパーで放送中の番組、「実録!野生の爆走王国 #4」をお伝えしたいと思います。

果たして、どの様な “イカした” マシーンが登場するのでしょうか・・・

 

 

今回、一緒に車探しを手伝ってくれるのは、グラビアアイドルの「菜乃花ちゃん」です。

そして、いつもならば、ここで本日のお題発表の流れなんですが・・・

 

突如、くっきーさんから、持ち込み企画の提案が ( ゚Д゚)

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 ということで、急遽、企画変更することに。

 

くっきーさんが会いたい車とは・・・

 

それは、「インターセプター」 Σ(゚Д゚)

 

果たして「インターセプター」とは・・・

 

ということで、早速、調査開始です。

 

「インターセプター」とは、どうやら、映画にでてくる車だということ。

そして、どうやら、事前にくっきーさんから相談されていたスタッフが、既に探し当て、この現場に呼んでいるということです。

 

早速、「インターセプター!?」の登場です。

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 現れたのは、真っ赤なインターセプター?とアイアンマン?

 

しかし、納得いかない表情のくっきーさん。

 

お目当てのインターセプターではない模様。

 

くっきーさん曰く、「インターセプターは真っ黒なんじゃ。」ということ。

 

どうやら、スタッフの勘違いで、別の映画の車を呼んでいた模様。

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しかし、せっかくなので、アイアンマン?の車を拝見させて貰うことに。

 

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真っ赤なインターセプターの正体は、「ランボルギーニ ムルシエラゴ」。

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 最高峰スポーツカーの中の、1台ですね。

因みに、オーナーのアイアンマン?の正体は格闘家の方みたいです。 ( ゚Д゚)

 

ここで、たっぷりとランボルギーニを堪能する3人のもとに、朗報が・・・

 

なにやら、スタッフからお目当ての車が見つかったので、来てもらう事にしたと。

 

そして、

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遂に、ご対面か・・・Σ(゚Д゚)

そして、現れたのは・・・

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 バットマン?操る、真っ黒なマシーン。

 

しかし、くっきーさん曰く「真っ黒やけど、インターセプターは違う!」。

 

全くの別物とはいえ、あまりのカッコよさに、喰いつく、くっきーさん。

 

せっかくなので、拝見させてもらう事に。(2回目)

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 バットマンカーの正体は、「ドラッグレース仕様のトランザム」。

 

オーナーのバットマン?は、実際にドラッグレースに参加されてる方みたいです。Σ(゚Д゚)

 

ドラッグカーということで、エンジンもコテコテにカスタムされてます。

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 因みに、ニトロまで搭載されています!!

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これ、本物です! Σ(゚Д゚)

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矢印部分から、ニトロガスとガソリンが注入され、爆発を生み、加速力を爆発的に上げるシステムなんですね。 ( ..)φ

 

さらに今回、バーンアウトの許可が下りているということで、特別に披露して貰う事に。

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この様に、「予めタイヤを温めておいて、グリップ力を高める」、ドラッグレースならではのテクニックなんです。

 

さて、一通りバットモービルを堪能した所で、スタッフから耳よりな情報が・・・

 

今度こそ、発見できたのでしょうか!?

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三度目の正直で現れたのは・・・

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「・・・・」

 

一同、言葉を失うも、せっかくなので、車を拝見させてもらう事に。(3回目)

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ポンティアック・ファイアーバード・トランザム

 

私の記憶が確かならば、このファイアーバードは、純正で、「ボンネットに鳥のペイント」が描かれていた様に記憶しています。

 

それを自作で、フレアーパターンにカスタムペイント。

さらに、「リトラクタブルライト」だったものを、自作で外付けライトに交換されたそうです。

 

さてさて、ヒーロー達?の愛車を存分に堪能した三人。

どうやら、これまでは、ADが間違えて呼んでいたことも発覚!?

 

そして、今度こそ、いよいよ登場か!!

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_(:3 」∠)_

 

これにはさすがのくっきーさんも

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大号泣!!!

 

因みに、このコスプレ集団「アレンジャーズ」は、コスプレをしながら、募金活動や商店街の活性化活動などの、社会貢献を行うボランティア集団だそうです。

 

オチ!?も決まったところで、ようやく、お目当ての「インターセプター」とのご対面です。

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シャッターを開けた先に見えるのは・・・

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サイド出しマフラー、スーパーチャージャーと、完全に再現されたインターセプター。

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ベース車両は、「フォード・ファルコン」という、オーストラリアでしか生産されていない車両みたいです。

 

映画「マッドマックス」の撮影も、オーストラリアで行われていたみたいですね。

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これには、くっきーさんもご満悦の様子。

 

最後に、記念撮影で本日のお題クリアーです。

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次回は、どんな珍道中!?を届けてくれるのでしょうか。 Σ(゚Д゚)

 

お楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

ストリートファイターⅤ アーケードエディション大会 ~ファイナル後半~

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こんにちは!黒カモメです。

 

いよいよ大詰めを迎えた、「ストリートファイターⅤ アーケードエディション招待制大会」ファイナル。

 

勝ち星で並んだ、地元アメリカのスマッグが捲るのか、ときどが逃げ切り、優勝をさらうのか・・・・

 

早速お伝えしていきましょう。

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・第1ゲーム

まずは、波動拳から入るときど。

対するスマッグは、しっかりとガードで捌き、下段パンチを中心に攻撃を組み立てる。

 

ターンパンチで距離を詰めるスマッグに、連続で竜巻斬空脚をカウンターで当て返すときど。

ジャンプ攻撃でフェイントを入れ、下からのクラッシュ攻撃でカチ上げ、豪波動拳→豪昇竜拳のコンボで、スタン状態を奪うときど。

そのまま膝蹴り→上段蹴り→豪波動拳のコンボを入れ、最後はガードの上から投げ技で締めくくる。

 

ここも、ときどが先取。

 

続く第2ラウンド。

先に仕掛けるのはスマッグ。

ダッシュストレート連打でダウンを奪う。

しかし、続くスマッグの下段攻撃を読み切ってか、ジャンプ蹴りで態勢を入れ替え、すかさず下段突き→膝蹴り→上段蹴り→竜巻斬空脚のコンボで壁際に嵌めるときど。

 

スマッグの起き上がりに投げ技を入れ、一旦距離を取る。

ここでスマッグに態勢を入れ替えられ、アッパー→ダッシュストレートの連打で、ゴリゴリ体力を奪われてしまうときど。

 

しかし、スマッグのパンチに落ち着いて波動拳をカウンターで合わせ、Vトリガー発動→膝蹴り→竜巻斬空脚→豪昇竜拳のコンボを叩き込む。

一度ジャンプ攻撃をガードさせ、その上から投げ飛ばし壁を背負わせる。

間髪入れずに、空中から斬空波動拳→下段突きと入れるが、スマッグのガードも堅い。

 

しかし、下からクラッシュ攻撃でカチ上げ、豪昇竜拳→クリティカルアーツ赤鴉空裂破でKO。

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このファイナルで、初めてときどが1ゲームを先取する。

 

・第2ゲーム

 開始と同時に、垂直ジャンプのフェイントから竜巻斬空脚を放つときど。

すかさずに、もう一発竜巻斬空脚を当て、ペースを握る。

 

波動拳、下段攻撃と散らし、完全にスマッグを翻弄するときど。

またも、ジャンプでフェイクを入れ、それに釣られたスマッグに下段蹴り→竜巻斬空脚のコンボを入れ、一瞬でスタンを奪う。

 

ジャンプ蹴り→上段蹴り→廻し蹴り→豪波動拳→中段突きとコンボを繋ぎ、最後は前に出ようとしたスマッグに、落ち着いて打撃を入れKO。

 

完璧な流れで、このラウンドを取るときど。

 

続くラウンドも、開始から上下に揺さぶるときどに対して、中々前に出れないスマッグ。

単発でしかパンチを当てれなくなったスマッグ。

反対に、ときどの攻撃は面白いように通る展開に。

 

しかし、ときどの空中からの攻撃に対しては、ことごとくアッパーではね返し、徐々に体力を奪っていくスマッグ。

 

これを見たときど、ジャンプフェイントでスマッグを釣り、下段蹴りを当て、Vトリガー発動。

クラッシュ攻撃でカチ上げ→打ち下ろしの突きで壁際に追い込む。

斬空波動拳で牽制し、すかさず投げ技を入れ、上下に打撃を打ち込む。

 

スマッグも投げ技で態勢を入れ替え、Vトリガー発動からダッシュストレート連打で、ときどの体力を削りにかかる。

 

だが、ストレートの打ち終わりに合わせ、クリティカルアーツ瞬獄殺を決め、逆転KO。

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 このゲームも、ほぼ完璧な試合運びで、ときどがリーチをかける。

 

・第3ゲーム

もう後がないスマッグが、開始早々前に出る。

これまでとパターンを変え、ダッシュ→上下パンチのコンビネーションで壁際に追い込むと、ひたすらパンチを打ち込むスマッグ。

これが面白いように嵌り、瞬く間にスタンを奪う。

 

勢いのまま、ジャンプパンチ→アッパー連打で、わずか20秒でときどを瞬殺。

 

次のラウンドも、デジャブの様な展開でスマッグのパンチが面白いようにヒットする。

何も出来ずにスタンを奪われ、またもや、わずか20秒程で沈んでしまうときど。

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あっという間に、このゲームをスマッグが取り返す。

 

全く、戦い方を変えてきたスマッグを対処できるかときど。

 

・第4ゲーム

お互いに、序盤から前に出る。

先に攻撃が通ったのはときど。

 

下段蹴り→竜巻斬空脚と当て、さらに投げ技を挟み、膝蹴り→竜巻斬空脚と打撃を上乗せしていく。

スマッグもジャンプで態勢を入れ替え、反撃を伺うも、逆にときどに、ジャンプ蹴り→豪昇竜拳を当てられ、スタンを奪われる。

 

後は、ジャンプ蹴り→上段蹴り→廻し蹴り→豪波動拳→中段突きのコンボを決め、仕上げは投げ技で締めくくる。

 

これで、優勝に王手のときど。

 

第2ラウンド、序盤からスマッグが意地を見せる。

ヒット・アンド・アウェーで細かくダメージを与え、あっという間にときどの体力を1/3まで削り取る。

 

しかし、ときども無敵技で態勢を入れ替え、Vトリガー発動。

 

ここで、一気に勝負に出るときど。

 

スマッグを壁際に追い込み、敢えてコンボを繋げずに、細かい打撃と投げ技でダメージを重ねていく。

瀕死に追い込まれたスマッグも、起死回生のVトリガー発動から勝負をかける。

アッパー→ダッシュストレートのコンボでダウンを奪う。

 

この時点で、お互いに瀕死状態。

 

最後の賭けに出るときど。

 

起き上がりざまに、豪昇竜拳を放つ。

 

これが、ダッシュストレートを仕掛けていたスマッグに、カウンターでヒット。

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この瞬間、ときどの優勝が決定!!

 

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大会を制したのは、日本のときど。

 

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やはり、アドバンテージの差が最後まで響いたファイナルでした。

 

しかし、敗れたスマッグの実力も、そんなに大差はなかったように思えました。

 

要所での駆け引きや、読み合いで、ときどの経験値が上回った、そんな結果だったと思います。

 

見ているだけでも熱くなれる「eスポーツ」から、今後も目が離せません。

 

 

 

 

【テイルズウィーバー】  

 

 

ストリートファイターⅤ アーケードエディション大会 ~ファイナル前半~

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こんにちは!黒カモメです。

 

前回に続いて「ストリートファイターⅤ アーケードエディション招待制大会」の、ファイナルの模様をお伝えします。

 

ウィナーズ側を勝ち上がってきた日本の「ときど」とルーザーズ側を勝ち抜いてきた、地元アメリカの「スマッグ」。

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共にセミファイナルで、「ウメハラダイゴ」を下し勝ち上がってきた両者。

 

因みに、スマッグが優勝するには、3本先取を2回取らなければなりません。

ルーザーズ側から勝ち上がってきているので、ルール上、スマッグはかなり不利な展開を強いられる事になります。

 

圧倒的に有利なときど。

一方、嵌った時の爆発力は本物のスマッグ。

セミファイナルの勢いそのままに不利な状況を打開できるか。

 

ファイナル開始です。

 

・第1ゲーム

開始と同時にダッシュストレートで一気に距離を詰めるスマッグ。

喰らってしまうも、落ち着いてガードを固め、波動拳で押し返すときど。

ウメハラ戦と同様に、波動拳で距離を測り、様子を伺う。

 

一方のスマッグも、小刻みにパンチで牽制しつつ、距離を測る。

お互いに慎重な立ち上がりの展開。

 

しかし、先にチャンスを掴んだのはときど。

 

Vトリガー発動から、後ろに下がったスマッグに対し、豪波動拳→斬空波動拳で壁際に追い込む。

掴みにかかるスマッグだが、瞬時に後方へ下がり、かわして逆に膝蹴り→竜巻斬空脚→波動拳→豪昇竜拳のコンボを当て、スマッグの体力をあとわずかまで削る。

 

スマッグの起き上がりに合わせ、ジャンプ攻撃をガードさせ、最後は落ち着いて投げ技でKO。

 

まずは、1ラウンドを先取のときど。

 

続いて2ラウンド目。

下段パンチ中心に攻撃を組み立てるスマッグ。

ときども斬空波動拳や投げ技で切り返すも、スマッグの下段パンチ→ダッシュストレート連打のコンボ、が面白いように決まる。

 

お互いに殴り合うも、火力に勝るスマッグ。

ガードの上から、ジャブ→投げの3連発でときどを沈め、勝ち星をイーブンに戻す。

 

そして、ファイナルラウンドへ。

 

立ち上がりからストレートを当てていくスマッグ。

ときども下段突き→波動拳→竜巻斬空脚のコンボで応戦する。

しかし、スマッグのダッシュストレートを連チャンで喰らってしまい、1/3まで体力を削られるときど。

 

しかしここで、波動拳のヒットを足掛かりに、Vトリガーを発動させ、勝負にでる。

 

空中から斬空波動拳で牽制し、下段突き→竜巻斬空脚→豪昇竜拳のコンボを当て、逆にスマッグの体力を減らしていく。

お互いに体力ゲージは残りわずか。

 

ここでスマッグも、Vトリガー発動。

これで、先に当てた方が勝つであろう展開に。

波動拳で距離を取るときどだが、スマッグのストレートがヒットしてしまう。

ストレート→ダッシュストレート連打のコンボから、最後は投げ技にてフィニッシュ。

 

セミファイナルの勢いそのままに、スマッグが第1ゲームを先取。

 

・第2ゲーム

お互いに、静かな立ち上がりをみせる。

波動拳を起点に距離を取りつつ、上下に打撃を散らし隙を伺うときど。

一方、スマッグもガードを固めながら、上下にパンチを散らしながら壁際に追い込もうとする。

お互いに、少しずつ体力を削り合う展開が続く。

 

ここで、先に動きを見せたのはときど。

下段蹴りヒットをきっかけに、Vトリガー発動から膝蹴り→豪波動拳→豪昇竜拳のコンボで、スマッグの体力を1㎜まで削る。

後は、落ち着いてジャンプ攻撃を当てフィニッシュ。

 

1ゲーム目と同様に、ときどが1ラウンドを先取。

 

2ラウンド目は開始早々にスマッグが仕掛ける。

ダッシュグランドブローで一気に詰め寄り、パンチの連打でときどを壁際に追い込む。

ジャンプ攻撃で抜け出そうとするときどに対し、アッパーの対空攻撃で迎撃するスマッグ。

これまでと戦い方を変えてきたスマッグに動揺したのか、壁際から脱出することが出来ず、みるみる体力を削られてしまう。

 

しかし、投げ技で態勢を入れ替え、波動拳ヒットからのVトリガー発動。

ここからの巻き返しを図るときど。

スマッグのパンチにカウンターで豪昇竜拳を当て、今度はときどが壁際に追い込む。

上下に打撃を散らしながら、確実に攻撃をヒットさせていくときど。

 

ここでたまらずに、スマッグがVトリガー発動→ダッシュストレートで壁際からの脱出を図るも、逆に豪昇竜拳→クリティカルアーツ赤鴉空裂破のコンボを食らい、KO寸前に追い詰められてしまう。

 

お互いに、あと一撃で終わってしまう展開。

一気に勝負出るときど。

ジャンプ攻撃→下段蹴り→中段突きと繰り出し、仕上げにかかる。

しかし、がっちりとガードを固め、これを必死に凌ぐスマッグ。

一瞬の隙をつき、ガードの上からダッシュストレート2発で微妙に体力を削り、仕上げにクリティカルアーツ・ギガトンブローで削りきり、スマッグの勝利。

 

またもや五分の展開に持ち込むスマッグ。

 

そしてファイナルラウンド。

 

今度はいきなりときどが仕掛ける。

竜巻斬空脚をヒットさせ、一気に攻め込むも、落ち着いてガードを固め、反撃の隙を伺うスマッグ。

中々攻撃が通らないときどに対し、対空アッパーやダッシュグランドブローを確実に当てていくスマッグ。

 

徐々に体力差は開いていき、Vトリガー発動→ダッシュストレート連打→下段パンチのコンボを決められ、万事休すのときど。

 

これでスマッグがリーチをかける。

 

・第3ゲーム

開始早々から攻め込むときどに対して、ガードを固めるスマッグ。

しかし、打撃→投げ技に戦い方を切り返してきたときどがペースを掴み、早々とスタン状態に追い込む。

そこから膝蹴り→上段蹴り→豪波動拳→豪昇竜拳のコンボから最後は投げ技でフィニッシュ。

 

速攻で1ラウンドを先取。

 

逆に2ラウンド目は、スマッグが速攻で攻め込む。

ダッシュグランドブローからのパンチの連打で、いきなり壁を背負わせる。

一度はジャンプで脱出に成功するが、ダッシュストレート連打で追いかけられ、大幅に体力を削られるときど。

 

Vトリガーを発動させ、起死回生を図るが、お構いなしに突進してくるスマッグの攻撃を捌ききれずに、最後は投げ技でKOされてしまう。

 

今度は速攻で、スマッグが2ラウンド目を取り返す。

 

そして、迎えた最終ラウンド。

 

やはり、前へ前へ押してくるスマッグ。

投げ技と打撃で応戦するときど。

 

これがうまく嵌り、1/3程まで体力を削る事に成功したときど。

このまま押し切るかと思われたが、Vリバーサルからの切り返しをきっかけに、スマッグの猛攻が始まる。

 

ときどの起き上がり際に、打ち下ろしのフックを被せ、アッパー→ダッシュストレート連打のコンボを当て、さらに、クラッシュカウンターからアッパーで打ち上げ、Vトリガー発動→ダッシュストレート連打のコンボを重ね、瀕死状態に追い込む。

 

ときども、Vトリガー発動から活路を見出そうとするが、スマッグの猛攻を止めきれずにパンチの連打を浴び、力尽きてしまう。

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結局、3ゲーム連続スマッグの逆転勝ちで、イーブンに持ち込まれてしまう。

 

 

ウメハラ戦と同様に、ゴリゴリに押し切ったスマッグですが、ジャンプ攻撃に対する対空処置だったり、時には “柔軟” さを見せたりと、侮れないプレーヤーには間違いないでしょう。

 

一方のときどは、なかなか最後まで押し切れない展開で、後一歩の所をスマッグに拾われていた印象でした。

 

しかし、アドバンテージを持っているときど側にすれば、ここで気持ちを整理できるのは、やはり有利だと思います。

これまでの3ゲームで、スマッグに対する傾向や対策を練れるは大きいでしょう。

 

勢いそのままにスマッグが押し切るのか、東大卒の頭脳でときどが打破するのか、果たして運命は如何に・・・